|
|
トランジスタ (transistor) |
| トランジスタは、p型半導体 と
n型半導体 を、npn または pnp のサンドイッチ状
に接合した半導体素子で、増幅作用やスイッチング作用を持っています。 様々な形状のものがありますが、左の写真はその一例です。 しかし、コンピュータには非常に多くのトランジスタが使用されています |
npn型トランジスタ
| pnp型トランジスタ
|
![]() | 接合型トランジスタは、ベースの層が数μm 程度という薄さでなければなりません。 接合型トランジスタの理論は1949年、ショックレーによって作られましたが、 当時はそんなに薄いベース層を挟んだ npn、または pnp 接合を、実際に作ることはできませんでした。 現在は左図のような構造のプレーナ型トランジスタを量産する技術が確立されていて、 これがさらに IC の製造技術に発展し、今日の半導体技術の礎となっています。 |
トランジスタは、20世紀の最大の発明のひとつであり、また、文字通りの 「小さな巨人」 でもあります。
関連事項: 講義資料/トランジスタ *J
*1 最近のパソコンは 128Mバイトのメモリを持つものが中心になっています。
このようなパソコンでは、メモリの記憶素子だけでも 10 億個以上のトランジスタが
使用されています。
また、 CPU には 1,000万個近くのトランジスタが集積されています。
*J の表記のあるページは、Java を使ったプログラムを使用しています。
ご使用のブラウザによっては、最初、Java を起動するために多少時間がかかる場合があります。
update: 2001.04.21 ueyama@infonet.co.jp