お知らせ

　[とら新聞]は、のがみ編集長が、わずか20～30名の読者のために10年以上の歳月にわたって発行しつづけている映画新聞です。
　とはいえ[とら新聞]は、山田洋次監督も購読されているオフィシャルペーパーで、のがみ編集長は[男はつらいよ-ぼくの叔父さん]や[虹をつかむ男]などにはエキストラで出演。渥美清氏の葬儀にあたっては、関係者として松竹から待遇されるというほどで、実はなかなか有名な新聞でもあります。

　そんな[とら新聞]が、もうすぐ100号(現在97号)となります。
　のがみ編集長からも100号記念の原稿募集のメッセージが届いています。
　というわけで、[とら新聞]静岡支局でも独自に100号記念原稿の募集をいたします。特典はなにもありませんが(すんません)、次のような課題で原稿を募集したいと思います。

　その他、いいテーマがありましたらなんでも結構です。
　締め切りは09月30日、あて先は[とら新聞]静岡支局=森島永年(nagatosi@po2.across.or.jp)です。ぜひご投稿ください。

　お寄せいただいたすべての作品は森島が責任を持ってのがみ編集長に転送いたします。本紙[とら新聞]はページが限られていますので、掲載の制限があります(つまり載らない場合もある)が、[とら新聞]静岡支局のウェブ版[とら新聞]のほうではすべての作品を紹介させていただく予定です。

　追伸。ウェブ版[とら新聞]は95号を最新号として更新されていません。リニューアルを準備しているところですので、もう少々お待ちください。