戻る キャラクタコード (2)   (character code)


コンピュータで文字データを扱うために、 文字は数字に置き換えられて、 2進数で表されています。

アルファベットや数字、カナ、記号 などを並べて番号をつけ、 それを2進数に変換します。
これを キャラクタコード といいますが、 2進数では桁数が多くて扱いにくいので、 通常は 16進数 で表されています。


下図は、キーボードから入力された文字と、キャラクタコード の関係を表しています。

キーボードをクリックすると、そのキーに対応する文字がコード表に示され、 同時にキャラクタコードと共に上部の白いエリアにも表示されます。






caps lock キーや shift キー、 カナ/英数キーをクリックすると、 大文字、記号、カナなどが入力できるようになります。

esc、tab、del、enter キーは、それぞれのコードが表示されるだけですが、 bs キーと space キーは有効です。
CLEAR ボタン ボタンをクリックすると、 表示されていた文字がクリアされます。




関連事項: キャラクターコード


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*1 shift キーは、shift キーを押しながら他のキーを押すのが本来の使い方ですが、 この画面では caps lock キーや カナ/英数キーと同じように、クリックする度に状態を変え、 それをインジケータで表示するようにしています。

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update: 2007.06.24  address