キャラクタコード (2) (character code) |
コンピュータで文字データを扱うために、 文字は数字に置き換えられて、
2進数で表されています。
アルファベットや数字、カナ、記号 などを並べて番号をつけ、
それを2進数に変換します。
これを キャラクタコード といいますが、
2進数では桁数が多くて扱いにくいので、
通常は 16進数 で表されています。
下図は、キーボードから入力された文字と、キャラクタコード の関係を表しています。
キーボードをクリックすると、そのキーに対応する文字がコード表に示され、
同時にキャラクタコードと共に上部の白いエリアにも表示されます。
caps lock キーや shift キー、
カナ/英数キーをクリックすると、 大文字、記号、カナなどが入力できるようになります。
esc、tab、del、enter キーは、それぞれのコードが表示されるだけですが、
bs キーと space キーは有効です。
ボタンをクリックすると、
表示されていた文字がクリアされます。
関連事項: キャラクターコード