学習書●[メディアテクノロジー論]


Q&A
07-04-09


http://www.infonet.co.jp/apt/March/syllabus/MedTech/QandA/070409.html




 きょう配られたものがシラバスなんですか?
(07-04-09 久保菜奈)

 はい。
 シラバスには、科目のシラバスと単元のシラバスがあります。きょうは、科目のシラバスのほかに最初の二つの単元のシラバスも配りました。
 ほかの単元のシラバスは、学習が進むのに連れて少しずつ配っていきます。でも、インタネットで見られるようになっているから、興味がある人は自習室のコンピュータなんかを使ってどんどん見たり印刷したりしておいてください。

 レスカで質問したらほかの科目みたいにブログなんかを使って回答してもらえるんですか?
(07-04-09 S.Gaia)

 はい。
 去年は掲示板を使ったんだけど、ことしはこんなふうに答えのページを作ることにしたよ。掲示板で受け取った質問は掲示板にも回答を書きます。

 コミュニケーションの手段はみんなメディアなんだということがわかりました。
(07-04-09 山茶花征治)
 メディアというのはインタネットのことだけだと思っていたけれど、実は、そのほかにもたくさんの意味をもっていることがわかった!!!
(07-04-09 田中ひろ)
 メディアはコンピュータだけじゃないことがわかった!!!
(07-04-09 Gibson J-45)

 そうです。
 かたかなのことばだからといって、ハイテックなものだけを想像したりしないでください。通信(+記録)の手段として使われているものはみーんなメディアです。
 大昔からあったものだってメディアです。たとえば、絵やことばもメディアです。人間は、絵を描いたりことばを使ったりすることができて初めて人間とよべるものになったという意見がありますが、そうだとすると、人間はメディアと同時に誕生したということになるわけですね。
 メディア学が研究されるようになったのは第2次世界大戦が終わってすぐのことで、その時にはコンピュータもインタネットもまだありませんでした(コンピュータはあったけど世界で10台ぐらいしかありませんでした)。
 メディア学がなぜ生まれたかというと、ちょうどTVが登場したところで、それはラジオとも新聞とも似ているのに全く違う性質をもっていることがわかってきたためでした。つまり、メディアとして意識された最初のメディアはTVだったんです。

 メディアというとコンピュータのことだと思っていた人は多いと思うけれど、なぜそんな迷信が広まったのだろう?
(07-04-09 橋本ドラコ)

 んーむ。それは謎だねぇ。
 橋本さんは世間で有名な"メディア"って何だと思う? それがわかったら答えも見つかると思うんだけど...
 ふつうの人が"メディア"ってことばを使う状況って、やっぱり、マルチメディアが一番じゃないかなぁ。これは推理なんだけど、マルチメディアって、CDとかウェブサイトとか、コンピュータといつもいっしょに登場していたよね。だから、何となくマルチかメディアかどっちかがコンピュータのことだろうとみんな思ってしまったんじゃないかな?
 なお、"マルチ"(multi-)は複数っていう意味で、"メディア"(media)はもう橋本さんも知っているように媒体です。つまり、複数の媒体を括り合わせたものっていう意味です。コンピュータなんて何にも関係なかったのにね。

 メディアはものとものとの間をつなぐものだと思っていたので、人と人との間もメディアがつないでいると知っておもしろいと思った。
(07-04-09 吉田楓)

 ものとものとをつなぎ合わせているように見えても、そのもう一つ外側には人間がいます。全く人がかかわり合っていないんだったら、それはメディアではないといってもいいかもしれません。

 メディアには組織や制度もあるんだということが初めてわかった。
(07-04-09 綾瀬菜月、さくらエリザベス、横田マリオ)

 組織には、出版社、放送局、電話会社などがあります。制度には、VHSの規格のようにきちんと決めたものもありますが、言語のように自然に何となく決まってきたものもあります。

 インタネットや言語がメディアだっていうのはわかるけど、制度がメディアだっていうのはよくわかりません。
(07-04-09 ユメユメ子)

 その通りです。制度(の全部)はメディアではありません。
 メディアにはいろんなタイプのがあって、制度タイプのもあるっていうだけです。たとえばインタネットや言語は制度(=規則。国会で決めたわけじやないけど)で、しかもメディアなので、制度タイプのメディアのいい例です。
 制度のうちのほとんどのものはもちろんメディアではありません。

 絵を描くのに使って見せてくれたメディウムっていうのはどのような場合に使われているんですか?
(07-04-09 ジョニーレイン)

 アクリル画(有名な商品名でリキテックスっていうこともあるけど)という技法で使います。
 アクリル画では、絵の具はチューブ(/びん)から出したままの状態では使えません。これに必ずメディウムを混ぜて練ってから使います。絵の具だけだと、スクーリングで見せたように、水が乾いたらキャンバスや紙から剥がれてしまいます。
 実は、絵の具を使って描くどんな絵の技法にも、メディウムは存在します。日本画では骨から煮出したにかわというのりのようなものを使うし、油絵では名前のとおり酸化して固まる性質のある油を使います。
 小学校の絵の具(正式にはガッシュといいます)はメディウムを使っていないように見えますが、最初からメディウムと練り合わせたものがチューブに入っているので気がつかないだけです。ちゃんとした描き方では、いちいちアラビアゴムというメディウムと混ぜて使います。
 アクリル画にはいろんなメディウムがあって、筆のタッチを際立たせるのにいいもののほかに、色ガラスのような仕上がりにするもの(=スクーリングで見せたもの)やざらざらした感じにするものなど、いろんなメディウムを使い分けることができます。でも、こういった機能はオプションみたいなもので、メディウムの役目の基本は絵の具と紙とをくっつけることにあります。

 どんなものでもメディアとよぶことにしてしまうと、"メディア"ということばを作った意味がなくなってしまうのではないですか?
(07-04-09 Eva Estelant)

 メディアではないものはいろいろあります。たとえば金づちはたぶんメディアじゃないし、狸だって違うと思います。この世界にはいろんなものごとがありますから、メディアとよべるものなんて、せいぜいそのうちの1%もあるかどうかじゃないかなぁ。
 それから、同じものが、メディアとして使われている場合もメディアになっていない場合もあるっていうこともあります。たとえば、紙は手紙を書いたり、人にあげるおかしを包んだりするのに使われている時はメディアだけど、ファウンデーションを落すのに使っている時はメディアではありません。

 コンピュータが苦手なんですが、だいじょうぶですか?
(07-04-09 吉田楓)
 この科目はコンピュータが使えないとついていけなくなったりするんですか?
(07-04-09 吉田楓)
 コンピュータは実際に使ったりしますか?
(07-04-09 さくらエリザベス)

 この科目で学習することは、コンピュータとはほとんど関係ないことだし、学習のためにコンピュータを自分で操作することもほとんどありません。だから、この科目に限っては心配しなくていいですよ。
 ウェブブラウザ(▽図)って機能が使えると学習書を見るのに便利だけどね。
 でも、大学のほかの科目では、コンピュータをガシガシ使わないといけないのがふつうですから、必要に応じて少しずつ、使えるようになってってください。
 それと、コミュニケーション学科の人の場合は、電子メールをやりとりしたり、ウェブサイトを見に行ったりするぐらいのことができないっていうのは(これだってコミュニケーションだし)、かなりまずいよね。

 絵を描くこともあるんですか?
(07-04-09 坂本一郎)

 この科目では絵が描けないと困るということはありません。
 ただ、高校の時だって、地理や生物の科目ではノートに絵を描くことがよくあったと思います。あのくらいの絵は大学のノートでも必要ですから、あんまり嫌がらないで描こうね。
 逆に絵を描くのが好きだっていう人は、上の学年(たぶん3年ぐらい)になったらぜひ、グラフィックデザイン発展演習でイラストレーションを、映像発展演習でアニメーションを習いましよう。

 実際にコンピュータを使って映像を作ったりするんですか?
(07-04-09 きなこ雫)

 2年になったらそういう科目が始まります。グラフィックデザイン基礎演習、映像基礎演習、マルチメディア演習などの科目がありますから、写真や映画を作ってみたいと思っている人は楽しみにしていてください。いろんな課題の中には、コンピュータで作業するものもあります。
 この科目では、それらの科目を学習していく時に必要になる知識をあらかじめ身につけておくための学習をしてもらいます。

 私は携帯もコンピュータも持っていないんですが、それでもこの科目を学習していけるのでしょうか?
(07-04-09 横田マリオ)

 平気だから心配しないでください。
 コンピュータの校舎に自習室があるのを見ましたよね? しばらくは、あそこのコンピュータを使って予復習をしてください。
 もっと上の学年の科目では、自分のコンピュータがあった方が便利かなって思うことがあるかもしれませんが、今はまだ慌てて買いに行ったりしないでください。
 ついでだけど、科目の自習のためにコンピュータを買う場合は、間違ったコンピュータを買ってしまうかもしれないので、その科目の先生によく相談してから買うようにしましよう。

 コンピュータはマック(Macintosh)の方がいいのでしょうか?
 ビデオや写真はマックの方が向いていると聞いたんですが...
(07-04-09 Stone Sour)

 マックの方がウィン(Windows)よりよくできている点もありますが、ウィンにはウィンのいい所があります。ビデオや写真ならマックだっていうのは、性能の問題とはちょっと違うんじゃないかと思います。
 ビデオや出版(写真と関係が深いよね)の業界は、どこでもマックで仕事を進めています。特にすごいのが印刷所で、原稿は必ずマックのファイルでもらうことが決められています。それほどではない業種でも、ウィンで作ったビデオや写真を持ち込まれるとかなり困ったりしちゃうわけです。デザイナを採用する時も、マックが使えない人は使い道がないので敬遠されてしまいます。そんなわけで、この二つの分野では、マックを使って仕事をするように勧められることが多いというわけです。
 なお、ビデオと音の機能については、マックでは標準がきちんと決まっていて全部の機種で全く同じ機能が使えますが、ウィンでは個別にボードを買って来て挿さないといけないし、その使い方や性能もまちまちなのでちょっと使いにくいという問題はあるようです。
 また、マックではカーソルを1点ずつの細かさで自由に動かすことができるようになっていますが、ウィンではそうなっていない場合があるので、細かい絵を描いたり1フレームだけビデオを動かしたりするような操作にはマックの方が向いています。でも、これは慣れれば何とかなっちゃうかもしれません。
 もっと上の学年で学習するグラフィックデザイン基礎演習や映像演習の実習ではマックを使います。

 色の資格はとれますか?
(07-04-09 三日月沙羅)

 色彩検定とかいくつか色の検定(資格じゃなくてそろばんなんかと同じ段級だけどね)がありますが、自分で受験して試験に合格しないといけません。
 ことしのメディアテクノロジー論では、色彩検定の試験で聞かれる知識のうちのかなりの範囲をカバーしていますが、色彩検定の範囲はとても広いので、ちょっと足りません。ほかに、知覚心理学などの科目も学習しておいた方がいいでしょう。また、服飾デザインの分野の知識も必要になりますが、受験問題集で学習するだけでも何とかなるはずです。

 シラバスはコンピュータで見なければいけませんか? 携帯では?
(07-04-09 吉田碧衣)

 携帯だと絵とか音なんかが見られないので、ちょっと損な感じかもね。印刷もできないしね。
 でも、コンピュータはあわてて買ったりしないでね。上の学年になった時に機種が合っていなくて自習には使えないなんてことがあるかもしれないから、3年になったぐらいの時にまた考えてください。

 "マスメディア"の"マス"の部分はどういう意味?
(07-04-09 カルアミルク)

 塊りって意味です。
 だから、マスメディアっていうのは、一塊りの人間に対して一度にものごとを伝えることができるメディアという意味になります。たとえば、携帯は一度に一人だけにしか伝えられないメディアですが、よく似ているラジオはマスメディアです。
 世間では、ふつうに"マスメディア"と言ったら出版社や放送局のことを指す場合が多いようです。ちょっとズレていますが、マスメディアは企業のサービスとして実現されていることが多いので、こういう使い方をするようになったんでしょうね。
 もとはmassということばから来ています。英和辞典にも載ってるから引いてみてね。

 何回も書き換えができるDVDがありますが、どんなしくみになっているんですか?
(07-04-09 小野寺耕介)

 DVDには、DVD-ROM、DVD-R、DVD-RWなど(もっとあるけど略)いろんな種類がありますが、これらのうちで、DVD-RWだけは書いてある情報を全部消してまた使えるようにすることができます。DVD-ROMとDVD-Rは、一度情報を書き込んだらもとに戻すことができません。
 融けていたのが固まる時に、透明になる場合と濁ってしまう場合とがある特別な物質があります。固まる時に磁場があるかないか(=近くに磁石があるかないか)によって、固まり方が違うんです。DVD-RWにはこれが塗ってあります。だから、何か書いてあっても、いつでも新品に戻せるんです。
 DVD-ROMは、雌型で作ったでこぼこによって情報を記録しています。古代の粘土板みたいなものです。DVD-Rは、熱で色が変化する特別な物質を使って記録します。よく、トーストで絵を描く人がいますが、あれに近いです。だから、この二つは何か書き込んだのをもとに戻すのはちょっと無理っぽいでしょ?
 なお、書き換えができるとは言っても、FDやHDにファイルが記録されている場合とは違って、記録してある文章や絵をちょっと直してまた書き込めるというわけではありません(DVD-RAMなら可能なんだけどそれは小野寺くんが調べてみたら?)。ディスクに記録されているファイルをみんな消してしまって新品に戻せるというだけです。

 今までは、メディアって言った時にインタネットや放送局ぐらいまでは思い浮かべていたけど、電話や筆と紙などの道具も入るんだということを知った。
(07-04-09 岩井なつみ)

 インタネット(特にウェブ)や放送局はマスメディア(△)なので目立ちますが、電話や紙は一人だけをつなげるメディアなので、いつも見慣れているのに気がつかない人って多いと思います。

 口寄せって本当にあるんですか?
(07-04-09 Jiro 中島、Tommy 西島、中川しょこたん)

 青森の恐山に行くと、いたこっていう人たちが小屋を開いていて、頼めばいつでもやってもらえるそうだよ。
 でも、亡くなった人の霊が実際に降りて来ているのかどうかは分かんないよ。
 本物の霊が降りて来ていると信じ込んじゃっている人とか、逆に、出任せを喋っているだけだって悪口をいう人とかいるけど、どっちも口寄せの意義が分かっていないって思うんだ。
 大切なのは、本人の霊がそこにいるかどうかじゃなくって、本人が自分に何を伝えたいと思っているか(/思っていたか)じゃないかなぁ。それを教えてもらえて、不幸を解決できるから、口寄せってあるんだと思うんだけど。
 他人に亡くなった人の気持ちが分かるかって? 細かいところまではともかく、慣れた(=客の気持ちがよく読み取れる)いたこさんだったらいろんなことが想像できるはずだよ。逆に言えば、生きている本人と話しをしていたってその人が思っていることが完全に分かるなんてことはないんだし。
 これって、実は、コミュニケーションのことを考える時には本質だよね。いつも忘れないでください。

 この科目では、何を学ぶことができるんですか? メディアテクノロジー論って、社会ではどんなことに役立つんですか?
(07-04-09 中川しょこたん、横田マリオ)
 この科目を半年やったら、どんなことに強くなれるんですか?
(07-04-09 岡崎まさる)

 この科目で学習することは、コミュニケーションの分野で働く場合には、すぐ必要になることばっかりです。
 たとえば、中川さんや横田さんや岡崎さんが、広告の会社に就職して、ウェブデザイナ(=何かの目的のためにウェブサイトを作ってあげる人)として働いていると思ってください。あるケーキ屋さんに頼まれて、店の宣伝のウェブを作ることになったとします。ケーキを作っているところをビデオカメラで撮って紹介することになったんですが(写真とか絵とかっていう選択もあるよね。それを決めるのもデザイナの仕事です)、撮ったテープの内容をウェブに載せるために、どんな形式のファイルに記録したらいいか考えなくてはなりません。ビデオ(音もついているので正確にはムービといいます)のファイルって、QuickTimeとかMPEG-4とかいろんなフォーマットがあるし、絵や音の品質も決めないといけません。
 そんな時には、この科目の[担体 コーデック フォーマット]で学習する知識が役に立ちます。
 ほかの分野で働くことになる人もいると思いますが、どんな仕事でもどこかでコミュニケーションは必要です。そんな時のために、この科目を学習しておくのもいいと思います。

 教科書の名前を教えて!!!
(07-04-09 大神一郎、南部百式)

 [CG&映像しくみ事典]です。

 教科書はいくらぐらいですか?
(07-04-09 小林花音)

 3150円です。
 新書判のまんがで4册分になりますが、大学の教科書としてはふつうの値段です。全ページカラーだしね。
 ちょっと見てみたら、Amazon.comに1499円の古本が入ってるね。Amazon.comの古本は400円ぐらい送料を取られる(新本ならただ)けど、それでも1900円ぐらいで手に入るかな?
 ウェブサイトの教科書(=単元ごとのシラバス)の方はもちろんただだよ。

 掲示板って?
(07-04-09 大江理得)

 使う前にちょっと見ておいた方がいいかもしれないね。
 よし、来週のスクーリングの時に持ってって見せてあげよう!!!

 やったねシールにはいろいろ種類があるそうですが、なぜですか?
(07-04-09 神楽ひのと)

 コアラのマーチみたいな感じで...

 テストはどんな形式でやるんですか?
(07-04-09 岡崎まさる、白川愛、千葉友介、中田潤)
 テストって紙のテストですか?
(07-04-09 千代湖黎人)

 5分ぐらいで終わる小さいテストです。
 答えは紙に書いて(/描いて?)もらいますが、問題の出し方はいろいろ変化をつけながらやっていこうと思っています。実際に映像を見せて、その映像について知っていることを答えてもらったりとかね。
(07-04-09 神木紗枝)

 テストはいつやるんですか?
(07-04-09 久保菜奈)

 決まっていません。進み方によってずれるしね。
 やりそうな時は、前の週のスクーリングの時に伝えます。

 テストは何点とれないといけないんですか?
(07-04-09 森脇博華)

 100点で満点、60点で合格です。

 授業じゃなくてスクーリング、何かを教わるためだけのためのものじゃなくて、やる気を取り戻すために行なうものだということがおもしろいと感じました。
(07-04-09 神木紗枝、綾瀬菜月)

 みんなで元気になるのがスクーリングです。じょうずに使ってね。

 先生は金土日曜日は学校にはいないんですか?
(07-04-09 坂本一郎)

 はい。
 大学の先生は、いろんな学校に行って教えるので、全部の曜日はいらっしゃいません。1曜日しかいらっしゃらない先生もいます。だから相談がある場合は気をつけてね。

 成績は試験の点数でつけるんですか?
(07-04-09 さくらエリザベス)

 そうです。
 試験の点数があまりよくなくても、出席がよければ(さくらさんみたいにいろんなことをレスポンスシートに書いてくれていないとそれもわからないわけだけど)助かることもあります。
 でも、出席がよかったのに点数が悪かったって人は今までにはあんまりいなかったよ。




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