学習書●[情報処理]

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楽譜
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(Beatles)
報告

Sasaki Hirosi
17 Feb 2000 19:51:50
(99年度履修生)

http://www.infonet.co.apt/March/syllabus
/Literacies/AV/gallery/Sasaki.99.html




 以下の分析では、原則的に1段落が0.5拍分に対応する。
 表記するのは、変化のある点だけである。すなわち、表記されていない事項については、前の段落(前の0.5拍)と同じ音を弾きつづけていることを指している。
 また、音の変化が表記されたとき、指示がない限り前の音はそこで止まるものとする。例えば、ミを弾いていたが次の拍でソを弾いた場合、ミの鍵は離しているということになる。
 対象となる作品はポピュラー曲をピアノで演奏できるようにアレンジしたものであるため、右手/左手の二つのパートから成る。文章の左は、メロディーである右手の音、右は左手の音を表記している(手の左右とは逆なのに注意)。

 テンポはゆったりとした歩調と同じくらい。音の強さは指示が無い限りやや弱く。 0.0拍。
 右手は人差し指で、ト音の高いレを弾く。
 左手は薬指で、ヘ音のドを弾く。

 0.5拍。
 右手は親指で、高いドに下がる。
(左手は変化が無いので表記無し。前のドを引き続けているのである。以下もこのように表記が無いところは、同様の意味である)

 1.0拍。
 右手は同じ指(親指)で同じ音(高いド)を再び弾く。

 1.5拍。
(双方とも変化無し。前までの音を引き続けている。以下、拍だけ書かれている所は、同様の意味である)

 2.0拍。
 左手は同じ指(薬指)で、同じ音(ド)を弾く。

 2.5拍。

 3.0拍。

 3.5拍。

 4.0拍。
 右手は指を離し、何も弾かない。
 左手は小指で、シに下がる。

 4.5拍。

 5.0拍。
 右手は親指で、高いミを弾く。
(以下9.0拍まで、右手の音は滑らかにつなぐ)

 5.5拍。
 右手は人差し指で、高いファのシャープに上がる。

 6.0拍。
 右手は中指で、高いソのシャープに上がる。
 左手は人差し指で、ミに上がる。

 6.5拍。
 右手は親指で、高いラに上がる。

 7.0拍。
 右手は人差し指で、高いシに上がる。

 7.5拍。
 右手は中指で、さらに高いドに上がる。

 8.0拍。
 右手は人差し指で、高いシに下がる。
 左手は親指で、ラに上がる。

 8.5拍。
 右手は親指で、高いラに下がる。

 9.0拍。
 右手は同じ指(親指)で同じ音(高いラ)を弾く。

 9.5拍。

 10.0拍。
 左手は同じ指(親指)で、同じ音(ラ)を弾く。

 10.5拍。

 11.0拍
 左手は同じ指(親指)で、ソに下がる。

 11.5拍。

 12.0拍。
 右手は手を離し、なにも弾かない。
 左手は同じ指(親指)で、ファに下がる。

 12.5拍。

 13.0拍。
 右手は小指で、高いラを弾く。
(以下15.5拍まで、右手の音は滑らかに繋ぐ)

 13.5拍。
右手は同じ指(小指)で、同じ音(高いラ)を再び弾く。

 14.0拍。
 右手は同じ指(小指)で、高いソに下がる。
 左手は同じ指(親指)で、ソに上がる。

 14.5拍。
 右手は同じ指(小指)で、高いファに下がる。

 15.0拍。
 右手は同じ指(小指)で、高いミに下がる。

 15.5拍。
右手は同じ指(小指)で、高いレに下がる。

 両手とも16拍まで伸ばす。

 これで楽譜では4小節分進んだことになる。
 以上。



このページの記事は、科目[情報処理]を履修した学生が課題の学習の一環として作成した著作物(一部加筆)です

情報処理[像+音][楽譜]


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