記録●筑波小劇場
(表紙)
筑波小劇場
http://www.infonet.co.jp/apt/March/TMT/index.html
劇団[筑波小劇場]は筑波大学の課外活動団体です。
1974年に、初代社長の服部修一を中心とする有志と、劇団[たけとんぼ(現在は竹蜻蛉)]の一部の団員たちとが合流して、筑波大学では二つ目の劇団として結成されました。
人文系の団員が多かった[たけとんぼ](現在の[竹蜻蛉])に対して、自然学類(特に第1期黄金時代)や農林学類(現在の生物資源学類。第2期黄金時代)、医専など、自然系の学生が多い劇団でした。
70年代は多くのメンバが同じく学内団体の[TET(筑波大学映画を創る会)](現在の[Vicc])にも共通に参加していました。それぞれの成果のいくつかは合作として生み出されました
この時期は、学内には筑波大学には、[筑波小劇場]や[たけとんぼ]のほかにも、[筑波小劇場]から分離した[描](びょう。現在は解散)などの劇団がありました。また、短命でしたが、[吐夢](80)、[マザー](80)、[秘密結社]、[大東亜渉猟館]などの劇団もありました。これらの劇団との合作も行なわれています。
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創世期における筑波学生劇団系統図
[ある天才演出家の堕落](82、やまのぼる)より
会合
毎金20:00
2B206近辺
芸サ連
筑波小劇場 最近の公演予定
演歴
●
74-07〜99-03 | 99-04〜
その他の活動
フレームアウト'80
・
1980〜85。映画。鉄本久邦事務所との合作
>休息の日々<
資料
山登敬之
劇界46人によるエッセイ特集 [私の思い出の街]
テアトロ (雑誌06403-12、98-09)
筑波大学
(公式サイト)
紫峰会会報
紫峰会は筑波大学の同窓会です
ここには、これまでに発行された会報の記録があって、それを見ていくと、[筑波小劇場]をはじめとするサークルの消長が手にとるように分かります
このページに掲載している情報の多くは次のみなさんに紹介していただきました
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茅野啓介 (私信、00-10-26,00-11-14)
山登敬之、転載演出家 (私信、98-03-11)
服部修一 (私信、99-05-06)
(敬称略)
現役サイト
筑小芝居小屋
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掲示板
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[三月劇場]
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03-11-28
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