実習室は、スクーリング以外の時間でも、もしほかの科目のスクーリングで使っていなければ(→
[QS201 週間スケジュール])、特別な手続きなしで自由に使うことができます。
課題の学習だけでなく、自主的な
トレーニングのために使うこともできます。ただし、ほかの学生が課題のために使おうとしている場合は、そちらを優先させるようにしてください。
使いに来ても、ほかの学生が先に借り出していたり、窓口が休んでいたり、故障していたりして使えないことがあります。
実習室が使えなかったことが原因で
講評などの節目に
間に合わなかった場合は、
本人に責任があるものとして扱います。厳しい日程で作業しなければならない場合には、あらかじめ予定を確認しておくようにしましょう。
QS201の機材は、商品として売られている
ソフトウェア(ビデオやオーディオの作品も含まれる)を
複製するのにも使うことができます。でも、ソフトウェアやビデオ/オーディオ作品の著作者は、自分の著作物を使ったり楽しんだりする人から、
敬意と次の創作への
支援を受ける権利(→
[著作者への敬意と支援について])があります。
もしも、著作者の権利を損なうような複製が行なわれたことが明らかになった場合は、著作者にそのことを
知らせます。さらに、大学の規定や法律に基づいて罰せられたり、賠償を求められたりすることもあります。