JEK
茨城大学自主映画の会

http://www.infonet.co.jp/apt/March/Gekkousya/JEK/index.html




 [JEK(茨城大学自主映画の会)]は1970年代の後半に(C)映像企画などのグループを母体として結成された水戸の映像制作集団です。設立メンバーは薄井司沢園純一たちで、その多くは茨城大学の学生でした。
 [スロー-バラード]をこけら落としに、年にほぼ1編ずつのペースでドラマを作り続け、現在に至っています。また、メンバーもそれぞれの作品を発表しています。

 三月劇場とは、旗揚げの[海の上の蝶]薄井が出演したのがきっかけで、その後もたびたび合作を行なっています。このつながりは、水戸三月劇場を母体として生まれた月虹舎にも引き継がれています。
 表現集団[ジャングルズ]はJEKのサイドユニットです。個展[少数民族の祭典]などの発表を行なっています。

 98年には水戸短編映像祭[黄昏境界線](監督:黒田右輔)が審査員奨励賞を受賞しました。
 現在(03年)も、茨城大学芸術系サークルの一つとして活発な活動を続けています。


おもな作歴


題名
制作年
監督
形式
上映時間
スロー-バラード

薄井司
8mm

赫い刺

薄井司
8mm

In the Broken Time
82
牧田実
8mm
カラー・2×磁気
50分
川の流れる町




無邪気な遊撃隊

板垣賢一
8mm

黄昏境界線

黒田右輔
8mm




掲示板

このページに記載している情報のいくつかは次のみなさんに紹介していただきました

-、"グランプリに門井肇さん 水戸短編映像祭"、茨城朝日 (98-04-29)
(敬称略)

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[三月劇場]
[QMF]


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03-02-02

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