ぼくは電線の上を歩く いぐなちうす-ろよらだ 暖かな昼下がり 一人ぼっちのぼくは 地下鉄の響きを 足の裏に感じながら 幻のママを垣間見る --- ありがとう針金のママ 足元に眠る冷たいママ --- ぼくは探しに行くよ あの暑い夏の日に