作品記録/KATARIBE
(表紙)
[鏡の寓話]
[MANDALA]プロジェクト参加中
http://www.infonet.co.jp/apt/March/Kataribe/Allegory/Allegory.html
インスタレーション
制作
KATARIBE
[鏡の寓話]は観客参加インスタレーションです。会場の床には、観客の移動を規制するかのように、ビデオモニタが組み込まれた装置が配列しています。会場の中には装置のモニタが映し出す映像と壁に組み込まれたスピーカから聞こえてくる音が静かに立ちこめています。観客が移動して会場に配置されたセンサに反応すると、それに応じて場内の音と画像が変化します。
会場
京都市左京区北白川2-116 京都造形芸術大学/京都芸術短期大学ギャラリー[楽]
期間
10月17日(火)〜10月21日(土)
[鏡の寓話]は日独メディアアートフェスティバル京都'95の一環として制作されました。
企画制作+音響構成+映像
中村滋延
空間構成+立体
山田実
映像+コンピュータグラフィックス
石原亘
システムエンジニアリング
長嶋洋一
システム協力
イメージ情報科学研究所
制作協力
鳥越卓
助成
日本芸術文化振興基金
機材協力
松下電器産業株式会社
後援
京都造形芸術大学
京都芸術短期大学
構想
--心は時間を映す鏡--
装置、音、映像、そして観客によって空間を構成する。この空間は、鏡の中に移ろっていく(あるいは映ろっていく)日常を寓意として提示するだろう。
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記録
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KYOTO ART TODAY(編)
"KYOTO ART TODAY"
(KYOTO ART TODAY刊、95-09)
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三月劇場
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99-10-04
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