空港の掲示にはコードが溢れている。
まず、発着地などの
空港の表示には、
3字空港コードが使われている。
ひこーきでーたBANKの
[3LetterCityCode表]では、空港名(読み)から3字空港コードが検索できる。また、SYLKファイルも置いてあって、これを手元のコンピュータにもらってきて作表システム(WorksやOfficeなどの)に読み込んでゆっくり見ることもできる。
[航空会社選びのひとことメモ ヨーロッパ編]でも調べられる。ここでは、路線を持っている会社ごとにまとめて表にしているから、ブラウザの検索機能を使ってコードが載っている所を拾い出させるといい。
[海外旅行好き集まれ!]は、[コンバータ]ボタンで航空会社名×空港名とコードとの変換(逆も)ができる。
[IATA]では、航空会社コードや国コードも調べることができる。ここには、1万件以上もの空港が(!軍事空港も!)登録されているので、一覧表で見せることができなくて、空港がある都市で検索するようになっている。逆に、よく使われる空港だけ調べるなら
[Quick AID]が便利だ。
[VNET Tourist Land Basics]にも空港コード表(ただのテキストのファイル)がある。
航空会社も2字コードで表示されている。[エアラインコード/2字]>では、
ただのテキストのファイルと、作表システムで見るための
CSVファイルを配っている。手元にもらってきて好きに加工してから、見たり検索したりするようになっている。