科目学習書●メディアテクノロジー論/マルチメディア活用論
数
もっと深く学習するための問題
http://www.infonet.co.jp/apt/March/syllabus/MedTech/number.ex.html
演習の進め方をよく確認してからとりかかりなさい
演習の進め方をよく確認してからとりかかりなさい
記数法
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ヒント
数と記数との順序の違い
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数と記数との違いの一つは、数に対して自然に受け入れられている順序と、ストリングの特別なものとしての記数に対して自然に受け入れられている順序とではくい違いがあるという点だ(資料
[数 記数 数字])。
自然な整数の場合について、数の順序と、記数の順序は、それぞれどう了解されているか説明しなさい。そして、その二つにはどんなくい違いがあるか見つけなさい。
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自分で考えてみなさい
分かり切っているはずのことだけれど、それだけにきちんと説明するのは難しいかもしれない
数の混同
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資料
[数は一つではない]では、機能が違う数を混同してはいけないと言っているが、数の機能について、たとえばどんな混同が行なわれ得るか考えなさい。
架空のでいいから(しかしありそうな)例を
具体的に示しなさい。
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自分で考えなさい
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ヒント
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報告例
×
榎本杏奈
長島庸介
数量化
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5段階回答のアンケートの結果から意味を読み取る場合、[×]〜[○]の5段階を0〜4などの数値に読み代えて作業を進めることがある。この場合、段階と数値との対応を適切に行なうことが重要になるが、それは、資料
[数は一つではない]で学習した、数が備えている(または備えていない)遠近の属性についての問題の特別な場合として考えることができる。
5段階への数値の対応の難しさを遠近の問題として説明しなさい。
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統計学の知識がないと難しい
自分で考えなさい
(小さくてかまわないから)例を使って具体的に説明しなさい
パルスコードとの関係
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以前の単元
[音]での実験で、
PCM信号を作った時に、0〜3の数を区別するためにパルスコードを使った。実は、このパルスコードはビット列と深い関係がある。それは何か説明しなさい。
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自分で考えなさい
長さ2のビット列とPCMコードとを見比べてみるといい
説明にあたっては、適切な図を作り、それを示しながら説明するようにしなさい
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報告例
×
吉田久美子
BCD
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以前は、数の符号化にはBCD(<binary-coded decimal=桁毎辞書順法)という手法も使われていた。これは、どんなものだったのか調べなさい。また、一括辞書順法とどこが似ていてどこが違うのか、そしてそれぞれにどんな長短があったのか比べなさい。
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自分で資料を見つけて調べなさい
説明にあたっては、適切な図を作り、それを示しながら説明するようにしなさい
目撃者の手品
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目撃者の手品という余興に使うおもちゃ(資料
[目撃者の手品])がある。このおもちゃの種を当ててみなさい。
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自分で考えなさい
説明にあたっては、適切な図を作り、それを示しながら説明するようにしなさい
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ヒント
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報告例
×
杉浦聖子
この報告は、見てしまったあとでは自分で課題を学習することが難しくなる
この課題に取り組むつもりなら見てはいけない
ビット列のふしぎな和
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ある特別な二つのビット列を足し合わせると、または次々に足し続けていくと、変わった結果が得られることがある。資料
[ビット列のふしぎな和]には、先生やほかの学生が見つけたそんな例がいくつも載っている(まず自分でも実際に試してみなさい)。
このような例を自分でも探して報告しなさい。
できれば、そこから法則を見つけ、さらにその理由を明らかにしなさい。
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自分で探してみなさい
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報告例
×
国井陽子
鶴田こずえ
時崎香織
大きい整数
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資料[数の表現 実数]に、実数(ここでは端数のある数)の表現の説明がある。これをちょうどさかさまに使うと、(下の方の桁が分からなくなってしまってもいい場合に限られるが)かなり大きい整数をふつうの長さのビット列で表現できる。それを自分で工夫しなさい。そして、その工夫を、いくつかの実例によって説明しなさい。
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自分で考えなさい。ちょっと手強い
説明にあたっては、適切な図を作り、それを示しながら説明するようにしなさい
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04-07-04