論文
コンピュータを援用したアニメーション教育
コンピュータを援用したアニメーション教育
石原亘
京都造形芸術大学 情報デザイン研究室
京都造形芸術大学では、開学した1990年度から、主として1年次に履修する科目として[コンピュータ演習]を開講している。[コンピュータ演習]では、1年間にわたって芸術活動の基礎となるさまざまな情報処理について学ぶ。その一つの題材としてアニメーションの制作が含まれている。本論文では、京都造形芸術大学における4年間の教育の経験に基づいて、[コンピュータ演習]におけるアニメーション制作教育の目的と、それを実現するための課題設定、および要求される教具の機能について論じる。
0. 目的
1. 実習における問題点−事例
A 自画像
B バーチャルウォーク
C カード
D カウントダウン
E 百鬼夜行
F 乗換駅
G ストゥーパ
H xyz
I ネットワークチャート
J 定点観測
K 蘊蓄ベース
L 私のお気に入り
参考文献
このページの記事は、すでに発表している下記の記事を掲載し直したものです
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石原亘、「芸術学部における共通専門科目としてのコンピュータ教育」、情報処理学会研究会報告、Vol.92, No.63
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96-08-12