118号線は
水戸市の市街の北西からほぼ北東に向かって郊外に出ていく国道です。
118号線を北東に向かって走って行くと、ちょっとびっくりします。それまで町の中にいたのに、あっという間に風景が広々とした田園が広がる風景に変わってしまうからです。実際に現地で撮影した写真がありますからちょっと見て、いっしょに驚いてください。
始めあなたは、市内から走ってくる118号線がちょうど市内に入ってくる袴塚の交差点に立って、北東の方を向いています(下の地図に並んでいる5個の赤い点のうちの一番下、▲がついている点)。正面の道が118号線です。ここから、北東に向かって、少しずつ進んで行きながら、それぞれの場所(あとの4個の点)であたりのようすがどんなふうに変わっていくか、順に見ていくことができます。
下の写真はQuickTimeVR形式になっています。(コンピュータに[QuickimeVR]が組み込んであれば)マウスのボタンの操作で上下左右を見回したり、(方向は限られていますが)向こうに見える場所まで歩いて行ったりすることができます。
この写真は表示が完成するまでにかなり時間がかかります(28000bpsで約5分)。もしようすがおかしいようだったら、そのまましばらく待ってから試してください。しばらく待っても変化がないようだったら、一度、どこかほかのページに表示を切り替えて、また戻って来ると見えるようになっていることがあります。